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加圧シャツを長持ちさせる洗濯の仕方を伝授!抑えるべき4つのポイント




加圧シャツの口コミを見ると「数回洗濯しただけで伸びてしまった」「すぐにヘタってしまった」という書き込みも見受けられます。

加圧シャツはメーカーによって品質はさまざまですが、共通して言えるのは洗濯の仕方一つで劣化スピードが全然違ってくるということです。

そこで、今回は以下の点を紹介したいと思います。

加圧シャツ愛用者が教える正しい洗濯の仕方

私は加圧シャツを愛用して2年になりますが、使用し始めた当初は、洗濯の仕方など気にすることもなく、他の洗濯物と一緒に洗濯機にポンという状態でした。
加圧シャツのラベル表示

拡大

©STYLE

このような表示も完全に無視でした(笑)

これまで、数種類の加圧シャツをあれこれと使用してきましたが、中にはすぐに伸びてしまって加圧効果が弱くなってしまったり、傷んでしまったり破れたりするものもありました。

最初は加圧シャツの品質の問題なのだと思っていましたが、それだけではなく、私自身の洗濯の仕方にも問題があったと今は感じています。

私の経験上、下記の4つのポイントを押さえた洗濯をすると、加圧シャツの劣化度合いが全然違ってきますので、順に解説したいと思います。

洗濯ネットに入れる

加圧シャツは、他の洗濯物と一緒に洗濯機に入れると、洗濯物同士で絡み合ってしまい、摩擦が生まれてしまうためスレて傷みやすくなってしまいます。

また、泥汚れや油汚れが付着している他の洗濯物からの汚れも加圧シャツに移ってしまいますし、色の濃い衣類などと一緒に洗うと色移りしてしまうこともあります。

さらに、毛羽立ちが多いタオルや衣類と一緒に洗うと、加圧シャツもホコリまみれになってしまうことも。

このときに重宝するのが洗濯ネットです

洗濯ネットに入れて加圧シャツを洗うことで、摩擦や汚れ、ホコリの付着をかなり軽減でき、加圧シャツを長持ちさせることができます。

ちなみに、下記の写真のように、きちんとたたんで洗濯ネットに入れて、洗濯ネット内に隙間ができないようにすると、シワや繊維のヨレも防ぐことができます。
洗濯ネット

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洗濯ネットに入れることで、伸縮性をかなりキープできるので、必ず入れるよにしましょう。

ドライコースで洗う

男性だと洗濯機の使い方がよく分からない方が多いかもしれませんが、加圧シャツを洗濯機で洗濯する場合は、標準モードではなく「ドライコース」を選ぶようにしましょう。

ドライコースは洗濯機のメーカーによって呼び名が異なる場合がありますが、「おうちクリーニング」や「ソフトコース」「手洗い」などがドライコースに該当します。

ちなみに、私の自宅の洗濯機の場合は「デリケート」がドライコースにあたります。
洗濯機のドライコースボタン

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このドライコースは、丁寧に洗いたい衣類を対象とした洗濯モードになります。

通常、洗濯機メーカーは洗濯物に付着した汚れを除去することを最優先しますので、標準コースはそのニーズを満たす設定になっています。

この場合、洗濯機の中で洗濯層が大きく、激しく動き、すすぎに移ると大量の水を使い、きつく脱水します。

一方で、ドライコースは標準コースよりも洗濯槽の動きが少なく、優しい洗い方になります。

すすぎに使用する水も穏やかに流れ、全体的にソフトに仕上げるモードなのです。

ドライコースなら加圧シャツの傷みも大幅に軽減され、長持ちするのです。

汚れがひどいときは前もって部分洗いをしておく

先に紹介した「ドライコース」は、加圧シャツの痛みの軽減に効果的ですが、洗い方がソフトゆえに汚れが標準モードに比べて若干落ちにくいというデメリットもあります。
加圧シャツは、インナーとして着用するものですから、直接肌に触れる形になり、皮脂や汗などの汚れが付着しやすく、白色タイプのものだと首回りや脇の下を中心に黄ばんでしまう傾向があります。
黄ばんでしまっても加圧シャツとしての機能には影響しないですが、やはり気持ちよく着たいですよね。

ですので、汚れが目立つようになってきたなと感じたときには、洗濯機に入れる前に部分洗いをしておくことをおすすめします

使用する洗剤は、市販されている専用のスポット洗剤がベストですが、いつも使用している洗剤でもOKです。

洗剤の原液を直塗りし、しばらくつけ置きしてから洗濯機に入れるとかなり汚れが落ちます。
付け洗い
頑固な汚れの場合は、つけ置きする前に、洗剤をつけた歯ブラシで汚れた部分を優しくたたいてからつけ置きするとよいでしょう。

輪ゴムで縛る(裏ワザ)

加圧シャツの機能を最大限に長持ちさたい場合は、洗濯機に入れる前に、首と肩、腹部部分を輪ゴムで縛るようにすると、伸びてしまうリスクを軽減できます

加圧シャツは結局は「衣類」ですから、着用回数が多くなればなるほど繊維が横に伸びてしまうのは避けられないため、いづれは首回りを中心に緩くなってしまいます。

しかし、ゴムを巻くことでこれを最小限に抑えることができます。

私の感覚では、洗濯ネット+輪ゴムで加圧シャツの伸びや傷みが、少なくとも50%以上軽減できるのではないかと思います。
加圧シャツの伸びを軽減

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これをするのとしないのでは、使用期間に倍の差が出るということです。

加圧シャツも安くはないので、できれば長く大切に着たいですよね。

加圧シャツを長持ちさせる「もうひと工夫」

これまで、加圧シャツを洗濯する上で必要な4つのポイントについて紹介してきましたが、干し方についても工夫するとなお加圧シャツは長持ちします。

Tシャツを干すとき、ハンガーで吊るし干しすることが多いと思いますが、これはあまりおすすめできません。
Tシャツをハンガーで吊るし干しする
なぜなら、水分を含んだ衣類をハンガーにかけると、その重みで肩部分に負荷がかかり、そこから形が崩れてしまうからです。

当然、加圧シャツの場合は、形状が崩れると加圧効果もなくなってしまうわけです。

ですので、おすすめなのは「二つ折り干し」です。
二つ折り干しは、シャツの胸のあたりから横に2つに折り、首の部分を下にして物干し竿にかける干し方
この方法はシャツのヨレや伸びをかなり防ぎます。

また、干すときは陰干しがおすすめ。

直射日光は色褪せのリスクが高まるので、直射日光が当たらない風通しがよい場所に干すようにしましょう。

これらのポイントを押さえておくだけで、かなり加圧シャツの劣化を抑えることができるのです。

ぜひ、試してみてください。

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