タイトル

プロのエンジニアも試してみた!長時間の作業でも疲れないキーボード5選




仕事などで長時間パソコン作業する人にとって、肩こりや手首の痛みは常に悩みの種。
疲労や体の痛みは作業能率を悪くするだけでなく、パソコンの操作自体が苦痛になってきます。

しかし、キーボードを変えるだけで疲れにくくなったり、肩こりが軽減したりしますのでキーボードを変えるといいかもしれません。

※写真はイメージです

現役SEの井出さん

[取材協力]井出順さん フリーランスでweb制作やシステム開発を手掛ける現役のシステムエンジニア。PCの周辺機器やインテリアにこだわったオフィスづくりがマイブーム。

疲れないキーボードの選び方

手の大きさや指の長さや太さは人それぞれなので、ベストマッチするキーボードも千差万別だと思います。
しかし、一般的に疲れにくいとされる基準があるので、キーボードを選ぶ目安にするといいかもしれません。

キーストロークをチェックしよう

キーストロークとは、キーをタッチしたときの深さです。
このキーストロークの深さが深いほど押下(おうか)している感覚がしっかり感じられるわけですが、一般的にPCであれば4mmが多く、これが疲れにくいとされる標準サイズとなっています。

ただ、持ち運びするため薄さと軽量を重視するノートPCの場合は、標準が2mm~3mmとなっています。PCのキーボードでもこのサイズを採用しているものも多いですよね。

キーストロークは深いほど打鍵間を感じられタイプミスも少なくなりますが、タイピングのスピードは遅くなります。
逆に、キーストロークが浅い場合は、タイピングのスピードは早くなりますが、その分タイプミスしやすいという特徴があります。
ですので、キーボードを選ぶ際にどちらが自分にとってストレスなくタイピングできるかをチェックするとよいでしょう。ストレスを感じながらタイピングすると肩や腕が力んでしまって疲れやすくなってしまうからです。

キーピッチをチェックしよう

次にチェックしてほしいのが「キーピッチ」です。
キーピッチとは、キーとキーの間隔のこと。キーピッチの一般的な標準値は19mmですが、モバイル端末にもつなげられるキーボードの場合は、15mmくらいのものもあります。
用途にもよると思うのですが、基本的にはキーピッチはフルサイズの19mmのものがおすすめ。やはり、キーピッチが狭いキーボードだと、肩をすくめてタイピングするような格好になってしまい、肩や腕の筋肉が緊張して疲れやすくなります。

毎日10時間タイピングする現役SEが「疲れないキーボード」に変えてみた結果

私自身、ほとんど毎日10時間くらい仕事でパソコン作業するのですが、慢性的な疲労や肩こり、手首の痛みにずっと悩まされてきました。

こういったものは職業病なので仕方ないのかなと思って我慢していたのですが、同業の知人からのすすめで購入したキーボードに変えてみたところ、かなり疲れにくくなったのでここで紹介したいと思います。

今回購入したのが、Microsoft社の「Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029」です。

Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029

©STYLE



Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029

©STYLE

形状はかなり特徴的

キーが左右に分かれていて、真ん中が土手になっています。かなり特徴的ですよね。パームレストが大きめで、右に数字キーがあるため、普通のキーボードの1.2倍くらいのボリュームがあると思います。

Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029

©STYLE

キーピッチは少し広めのサイズ

キーピッチ(隣のキーとの間隔)は疲れにくいとされる1.9mmですが、真ん中が土手のように盛り上がっている形状のため、土手周辺のキーピッチはさらに幅が広めになり、打鍵しやすそうです。

Natrual Ergonomic Keyboard 4000    B2M-00029

©STYLE

キーストロークはちょうどいい

キーストローク(押下したときの深さ)は約2.5mmほどで深過ぎず浅過ぎずといった感じで、心地の良い打鍵感があります。音もカチカチし過ぎずほどよい感じです。

Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029

©STYLE

実際にタイピングするとこうなります

©STYLE



現役SEの井出さん

慣れると使い心地良し!

今回購入した「Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029」は形状が独特なので、購入当初は思うようにタイピングできませんでしたが、数日もすると慣れました。

打鍵するときの音も心地よくタイピングしやすいキーボードです。通常の形状のキーボードはどうしても肩がすぼまってしまうため、肩こりしやすいのですが、このキーボードはかなり長時間使用しても疲れにくいです!

疲れないキーボードおすすめ5選【2019年版】

実は、疲れにくさを売りにしているキーボードはたくさんあります。そこで今回は、口コミの評価や販売数、実際の使用感などをもとにして人気ランキングにしてみました。
長時間使用しても疲れないキーボードを探している人は参考にしてみてはどうでしょうか?

Microsoft Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006

Microsoft Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006
評価
肩こり軽減
手・腕の疲労軽減
コスパ
デザイン

シンプルかつスタイリッシュなキーボードです。手首と前腕を無理のない位置に保つのでかなり疲れにくいです。

形状 エルゴノミクスタイプ
値段 (参考価格)5,735円

Microsoft Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029

Microsoft Natrual Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00029
評価
肩こり軽減
手・腕の疲労軽減
コスパ
デザイン

適度なストロークの深さで快適、疲れずにタイピングできます。パームレフトの高さ調節も可能です。

形状 エルゴノミクスタイプ
値段 (参考価格)5,179円

Kinesis Advantage2[KB600]

Kinesis Advantage2[KB600]
評価
肩こり軽減
手・腕の疲労軽減
コスパ
デザイン

これまでにない手を置いた形の形状でリラックスしてタイピングできます。高額ですが慣れると手放せなくなる製品です。

形状 エルゴノミクスタイプ
値段 (参考価格)46,080円

microsoft Wireless Comfort Desktop 5050 AES PP4-00023

microsoft Wireless Comfort Desktop 5050 AES PP4-00023
評価
肩こり軽減
手・腕の疲労軽減
コスパ
デザイン

使いやすいカーブの形状が長時間のタイピングでも疲れにくくします。パームレフトの高さもベストで肌ざわりもいいです。

形状 エルゴノミクスタイプ
値段 (参考価格)5,751円

ぺリックス PERIBOARD-512BUS

ぺリックス PERIBOARD-512BUS
評価
肩こり軽減
手・腕の疲労軽減
コスパ
デザイン

キーストロークはかなり深め。手を自然に置いたときの位置にキーが配置されていてタイピングがとても楽です。

形状 エルゴノミクスタイプ
値段 (参考価格)4,499円

まとめ

今回は疲れにくいキーボードの選び方のポイントやおすすめ人気ランキングを紹介しました。

長時間パソコン作業する人にとって、キーボードは直接的に疲労度を左右するので、しっかり自分に合ったキーボードを選びましょう。

【関連記事】プロのSEがおすすめ!パソコンで長時間座っても疲れない椅子10選